氏名 神應知道
職業 医師

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

北里大学病院救命救急センターに勤務しております。 日常業務をこなしながら、周りのみんなの理解と協力のおかげで毎週日曜日に中医学校に通い卒業し、国際中医師の免許も取りました。外勤先の救急外来でも、西洋医学的に鑑別をした後、中医的なアプローチがよいと判断した症例には、病態(証)にあわせて、処方を行っています。その数時間後に患者さんの笑顔をみられるのは何よりもうれしいものです。集中治療でも、患者さんの状態を少しでも良くする為にできることはないかと、常に西洋医学、中医学両方の側面からアプローチできるため、自分の武器が増えました。しっかり学び、後輩たちにも伝えることができるようになりたいと思っています。
http://www.khp.kitasato-u.ac.jp/kyukyu/staff/2009/chief.html




氏名 西川実徳
職業 医師

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

兵庫県から休みながらも通学させて頂きました。ビデオと生の講義では頭に残るものが全く違います。特に中医基礎理論、生薬、方剤について系統立てて学べたことは日常の臨床診療を行う上で大きな柱となっております。

氏名 高橋道也
職業 医師

中医専攻科・国際中医師コース(通信)

中医学は本当に奥深く、まるで宇宙のように深遠な世界です。
学ぶことが果てしなく多いのですが、西洋医学と違い、勉強したことが過去の遺物になることはありません。学習と経験を積み上げていくことで、世界観が変わっていくことを実感できると思います。地方でも通信制で勉強の機会を頂いたことに感謝しています。
http://www.d3.dion.ne.jp/~hirugao_/




氏名 新井晶勇己
職業 医師

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

以前より、薬物(ほとんどが天然由来でなく、合成化学薬品とされている)による標準(?)治療に限界を感じておりました。また、眼科では特に手術が、手術直後の予後がよいためか、特に医者側にとって、重宝がられる傾向にあるのですが、長期予後においては、必ずしもそうではありません。これら医療を補完するあるいは、それらに代わる代替医療として中医学を何よりも患者さんの利益となるよう、応用していきたいと思ってます。


氏名 鈴木紘一
職業 内科医師 (元独立行政法人国立病院機構東京医療センター 副院長)

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

臨床医として従来から漢方薬、東洋医学的な診療に興味を抱いていたのですが、国立病院定年退職後、日本漢方の源流としての中医学を学ぶべく遼寧中医薬学院に入学しました。卒業後、その秋に国際中医師試験を受け無事古稀を迎えることができました。中医学の世界を垣間み、古代(有史以前)から現代に至る哲学、思想を背景として実践され、永い時の流れの中で埋没せず受け継がれてきた医学(EBM:Experience Based Medicine)を知る喜びを、自分の臨床医としての残りの人生を通じ、患者さんの喜びにも結びつけてゆきたいと考えております。



氏名 藤生 香代子
職業 薬剤師

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

薬局を経営していますが、今までより、患者さんの体調や症状を全体的にとらえることができるようになり、非常に役立っています。
家族の健康管理にも、また人生観にも影響し、中医学を学んだことを本当に楽しく有り難く感じております。



氏名 和田 節子
職業 薬剤師

中医専攻科・国際中医師コース(通学)
中医薬膳専攻科・中医薬膳管理師コース(通信)

20年以上前に中医学のおもしろさを知り、その後ももっと勉強したいと思っていましたが、なかなか情報も少なくできませんでした。
友人に紹介され当学院を知りました。勉強を始めるには年令的な心配もありましたが、無事に国際中医師コースも卒業でき、その後中医薬膳専攻科でも学ぶことができて、本当によかったと思っています。中医学と中医薬膳を学んだことにより、現在薬局で患者さんに質問された時に、体全体の状況がわかるようになり、養生の仕方や食養生のアドバイスもお伝えして、多くの方に中医学の智恵をお伝えしたいと日々努めています。



氏名 今井健二
職業 薬剤師

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

私にとって同じ志を持った仲間と過ごした3年間は非常に楽しい時間でした。少人数で講義が受けられるため、わからないことがあればその場で聞くことができます。中医学の考え方はイメージするのが難しいので、その場で質問できることは大きなメリットだと思います。また、講義だけではなく実技実習や中国への卒業研修もあるため、中医学について幅広く学ぶことができました。



氏名 山下 裕子
職業 薬剤師

中医専攻科・国際中医師コース(通信)
中医薬膳専攻科・中医薬膳管理師コース(通信)

薬膳から漢方に興味を持ち、中医学を深く学びたいと本学院に入学しました。
通信コースなので、自分のペースで学べています。日常生活でも「中医学的にはどう捕らえるのかな」と考える習慣が出てきました。まだまだ未熟で更なる勉強を必要としていますが、学べば学ぶ程楽しく感じています。さらに、日常生活で未病の段階から身体を整える重要性を感じ、薬膳のコースも学び始めました。



氏名 石垣英俊
職業 鍼灸マッサージ師

中医専攻科・国際中医師コース(通学)


鍼灸学校を卒業し、独学やセミナーなどで中医学を勉強していましたが、本場の経験豊かな中医師の先生方に学ぶことができるということから通学を決意しました。中医学の勉強は奥が深く、一生学んでいけるものだと思いますが、当学院でわかりやすく基礎を教えていただくことができたからこそ、今は臨床が楽しく、毎日が新しい発見でいっぱいです。これからも、当学院で学んだことを実践で活かし、人の役に立てるよう臨床を続けていきたいと思います。優秀な先生方に心から感謝申し上げます。
http://www.holistic-cura.com/



氏名 前田敏子
職業 美漢方爽泉店主

中医専攻科・国際中医師コース(通信)
中医薬膳専攻科・中医薬膳管理師コース(通信)

中医学をきちんと勉強したいとの思いを持ち、他の教育機関にも在籍しましたが、遼寧中医薬学院に再入学して、それをかなえることができました。高齢で地方に居ながら通信で学べたのは、教育システムがきちんとしていたことと先生方の手厚いご指導のおかげでした。中医専攻科と中医薬膳専攻科を卒業後の今、日を経るにつれ、尚学びたい気持ちを持ち続けており、仕事の中でも遼寧中医薬学院で学んだことを活かして、楽しんでいます。
http://www.bikanpo.net/



氏名 田中 由美
職業 管理栄養士

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

日本の食文化につながる中医学の考え方を栄養相談に取り入れると患者様とのコミュニケーション力が増すのでは・・・と軽い気持ちで入学したのですが、想像以上に興味深くはまっているところです。以前は患者様の発言に懐疑的な見方をしてしまうこともありましたが、中医的な視点から見ると、違った発見がありアプローチの幅が広がったように感じています。
http://kairos.main.jp/



氏名 渡邉里美
職業 登録販売者

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

食を中心とした日常生活が健康を左右すると実感し、薬膳・中医学に興味を持ちました。主婦としてはじめた中医学の勉強でしたが、今では登録販売者を取得し、漢方薬局で働いています。漢方薬だけでなく食事や生活習慣の改善のアドバイスもしております。勉強はとてもたいへんでしたが、中医学の奥深さの一部に触れることができて良かったです。これからも、この学校で学んだことを生かし、日本人にあった食養生の勉強を深めていきたいと思います。



氏名 杏仁美友(本名:石澤美由紀)
職業 漢方&薬膳コンシェルジュ

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

学校で学んだことを、そのまま薬膳の仕事の現場で活かせることがなによりでした。
中国の先生が日本語で教えてくれることで、専門用語などの細かい説明やニュアンスも理解しやすかった気がします。中医学は学べば学ぶほど、突き進めば突き進むほど、奥がとっても深くて……。でもそれがまた楽しいところでもあります。今後も仕事や日々の生活に中医学の知恵を役立て、そして幅広い層に広める啓蒙活動をしていきたいです。
http://kyonin-miyu.com/



氏名 小薮美輝
職業 高度管理医療機器販売・賃貸管理者

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

厚生労働省承認「電位・温熱組合せ家庭用医療機器」
(「高度管理医療機器販売・賃貸管理者」基礎講習受講済・豊島区保健所届出済)
の企画販売をしております。
健康アドバイザーとして取り組んでいます「補完代替医療」の分野で「中医学」を当学院で学べたことに感謝しております。
http://www.8949.co.jp/

氏名 山中美佳
職業 会社員

中医専攻科・国際中医師コース(通学)

系統的な中医学が自分のペースで学べることで入学を決めました。実際、仕事で行うカウンセリングでも今迄より症状が分かるようになりとても役立っています。薬膳も身近に感じられるようになり家族の健康維持や美容の補助にも食生活を生かせるようになりました。