一流の講師陣が講義をします。

日本中医薬学院の授業はすべて日本語のテキストを使用し、日本語で行われます。
授業は次のような講師が担当します。

  • 中国中医薬大学出身、医療・研究・教育の現場に10年以上従事
  • 大学医学部の講師・助教授・教授などを経験
  • 日本の各医科大学、あるいは大学医学部の博士コースに留学または共同研究
  • 日本滞在6年以上


講師紹介

りょう せしん

遼寧中医大学中医学部助教授・医学博士
担当講義:中医基礎理論・方剤学

1956年7月11日、中国遼寧省瀋陽生まれ。1982年遼寧中医大学医学部卒業。その後、同大学大学院の修士課程、博士課程を修了し、1994年、医学 博士号を取得。助手、講師を経て、1996年同大学助教授に就任。1989年より笹川医学奨学金の研究員として、埼玉医科大学神経内科に1年間留学。 1996年12月「中医学と量子力学との関連」を研究テーマに、自然医学研究所(福岡県)で共同研究を行い、1998年4月遼寧中医大学附属日本中医薬学 院の教務部長に就任し、現在に至る。主な著作は『中医理論と臨床』、『中薬学』(共著)など。

除 衛国

遼寧中医大学中医学部第二附属病院 講師
担当講義:中医婦人科・整体学

1961年7月11日、中国遼寧省瀋陽生まれ。1984年遼寧中医大学中医学部卒業後、遼寧中医大学第二附属病院の整形外科の主治医を務め、「中医学伝統 的な手技による女性骨盤の矯正について」、「腰椎椎間板ヘルニアの整体療法」をテーマにして臨床研究を行う。1996年岡山大学教育部の研修生として来 日。1998年遼寧中医大学附属日本中医薬学院の講師に就任し、現在に至る。

 

この他、12名の講師が指導にあたります。